「地域中核?特色ある188bet体育_188bet备用网址大学総合振興パッケージ」の支援プログラムの一つである、文部科学省令和4年度第2次補正予算「地域中核?特色ある188bet体育_188bet备用网址大学の連携による産学官連携?共同188bet体育_188bet备用网址の施設整備事業」に、本学が提案した「水?エネルギー共創188bet体育_188bet备用网址センター(仮)」が採択され、令和5年4月27日に記者会見を実施しました。

本事業では、水循環?水由来のグリーン水素エネルギー循環システムの基礎188bet体育_188bet备用网址から社会実装までを一気通貫で推し進めるため、材料188bet体育_188bet备用网址（水浄化?光触媒?センシング材料等）や造水?循環技術を強みとする本学と、河川流域環境や燃料電池分野を得意とする山梨大学等との188bet体育_188bet备用网址連携等を図る新しい拠点を松本キャンパス内に整備いたします。また、同拠点を活用し、長野県を含む国内外の企業との連携や、スタートアップ企業の創出により水循環?エネルギー循環?気体循環関連材料の創成、評価、量産化、循環システム化を促進し、構築した循環システムは松本市を始めとする長野県内の社会フィールドにて実証試験を進めていきます。

本事業により、本学の強み?特色ある188bet体育_188bet备用网址力を核に、水やグリーン水素エネルギーといった地球規模の課題解決に資する188bet体育_188bet备用网址開発や社会実装の加速を図り、イノベーションによる新産業創出といった社会発展をけん引し、「グレーター?ユニバーシティ?ビジョン」（県境を越えた広域連携の中心的存在となる）を推進します。