【6/28(日)】防災市民シンポジウム「必ずやってくる大震災に備えて」開催
2015.06.22 イベント情報
国際科学イノベーションセンターの2階セミナースペースで6月28日(日)、信州大学?長野県経営者協会が主催する防災市民シンポジウム「必ずやってくる大震災に備えて」~松代群発地震から50年~が開かれます。東海地震説を唱えたことで有名な石橋克彦?神戸大名誉教授が特別講演するほか、長野県、長野市など自治体関係者を交えたパネル討論を行います。詳細は以下の通りです。
日時: 2015年 6月28日(日) 13:30~17:00
会場: 信州大学国際科学イノベーションセンター
入場料: 無料です。ぜひおこしください。
ねらい: 長野市松代付近で昭和40年から約5年半も続いた、世界的にも稀な長期間にわたる群発地震から50年。最近では、長野県中部地震、長野県北部地震、そして御嶽山噴火など、未曾有の自然災害が多発し、自然の猛威に対する備えの大切さが叫ばれています。
信州大学はこの4月に地域防災減災センターを設立、全学をあげて防災?減災に取り組みます。
この市民シンポジウムでは、地震学の権威である石橋克彦氏の特別講演と、学、官、民の各界のパネリストにより、災害に対する防災?減災対策、日頃の備えなどについて広く知識を深めていただきます。
特別講演: 神戸大学名誉教授 石橋克彦氏による講演
パネルディスカッション:
コーディネーター 信州大学地域防災減災センター長
人文学部教授 菊池 聡氏
パネリスト 神戸大学名誉教授 石橋 克彦氏
長野県危機管理監兼危機管理部長 野池 明登氏
長野市立博物館学芸員 原田 和彦氏
信州大学理事 赤羽 貞幸氏
信州大学副学長(広報学術情報担当)地域戦略センター長 人文学部教授 笹本 正治氏
事前参加申込み受付中!
FAX(チラシ裏面。URLをクリックしてください)
またはメール(d_map@shinshu-u.ac.jp)にてお申込ください。
0628_bousai.pdf