7月27日(月)午後13時~15時 信州大学×市立長野高校「探求課題の問いをつくるワークショップ」
2015.07.14 イベント情報
国立大学法人信州大学(学長、山沢清人、本部 : 長野県松本市)は、7月27日(月)、市立長野高校2年生を15人迎え、「探求課題の問いをつくるワークショップ」を開催致します。今年6月に開所した信州大学国際科学イノベーションセンターのワークショップ専用スペース「オーバルスタジオ」を初めて高校生に開放し、高校のキャリア教育の一環として、工学部と連携して実施するものです。
ワークショップでは、5人ずつのグループごとにテーマを決め、キーワードを出し合いながら多数の疑問文を作り、それらから学術的新規性、社会的意義、実現可能性などに従い、探求すべき課題を絞り込むプロセスを学んでもらいます。そのうえで、個別の課題づくりに役立ててもらうことを目的としています。詳細は2枚目をご覧ください。
日時 : 2015年7月27日(月)午後13時~15時(ご参加いただける報道各社は下記までご連絡ください)
場所 : 信州大学長野(工学)キャンパス(長野市若里4-17-1)国際科学イノベーションセンター2階 「オーバルスタジオ」
参加者 : 市立長野高校の生徒15人、信州大学工学部生11人
ファシリテータ : 信州大学リサーチ?アドミニストレーター、林宣伶(イム?ソニョン)
主催者 : 市立長野高校、信州大学工学部
担当者 : 信州大学工学部(広報室長?香山瑞恵教授、広報室高大連携担当副室長?伊東一典特任教授)
協力 : 信州大学産学官?社会連携推進機構リサーチ?アドミニストレーションセンター、信州大学アクア?イノベーション拠点
7月27日のワークショップ詳細.pdf