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2021.02.09

《開催報告》アクア?イノベーション拠点シンポジウムでフリーディスカッションを実施

信州大学アクア?イノベーション拠点(COI)第8回シンポジウムが2月2日(火)、オンラインで開催され、アクア?ネクサスカーボン-プラットフォーム(AxC-PF)会員企業によるフリーディスカッションが行われました。

シンポジウム前半の188bet体育_188bet备用网址成果発表に続き、プログラム後半のフリーディスカッションでは、AxC-PF会員で水処理関連の事業部門を持つ7社にスピーカーとしてご参加いただき、AxC-PFの上田新次郎会長がファシリテーターとなって、ディスカッションを行いました。
「信大COI188bet体育_188bet备用网址成果の社会実装への期待」と題して、オルガノ(株) 中野徹様、(株)LIXIL 前浪洋輝様、(株)ダイセル 浜田豊三様、(株)キッツ／東洋バルヴ(株) 伊藤聡様、三浦工業(株) 真鍋敦行様、(株)環境向学 保科壽治様、一般財団法人造水促進センター 大熊那夫紀様 の計7名の方からそれぞれ会社紹介とCOIに期待することをご発表いただきました。


COI188bet体育_188bet备用网址リーダーの遠藤守信教授からは、「今後の188bet体育_188bet备用网址開発につながる課題をたくさんいただいた」とのコメントがあり、ファシリテーターを務めた上田会長の「ビジネスの立場から率直なご意見をいただき『水』の将来のことを考えるいい機会になった、水に関するイノベーションを起こすために今後も引き続き皆様からご意見をいただき、AxC-PFの活動に活かして行きたい」との発言で締めくくられました。