- 大学生活で培われた知的な関心と持続的な努力が、
人文学の結晶である卒業論文として結実する - 大学生活の集大成として取り組む卒業論文。長期間にわたり、少しずつ努力を積み重ねて完成させた卒業論文は、それぞれが貴重な人文学の結晶です。学生一人ひとりの自由な関心は、各々のテーマの多様性となって現れ、教員が驚くような画期的な論文が提出されることも珍しくありません。
- 個性的な教員によるきめ細かい指導
- 教員1人あたりの指導学生は平均17名(2~4年次合計)。レポートの指導や研修旅行、懇親会などを通して、教師と学生という関係だけではなく、お互いの人格を理解して認め合う信頼関係も構築されていきます。そんな機会には、人と人とが関心を共有して付き合うことの楽しさが感じられることと思います。