美術館や音楽など、芸術を愛する気風が根付く松本。
芸術館やホールでは、質の高いアート作品に触れることができます。
さまざまなイベントやフェスティバルが開催され、全国各地から多くの人々が集い、松本の文化と暮らしを楽しんでいます。
松本は、古いものを大切にしながら新しい文化の創造を受け入れていきいきと輝き続けます。
周辺には安曇野や上高地など、
一生に一度は訪れたい
有名な観光地も控えています。
信州大学は県内4カ所にキャンパスがありますが、共通項目の科目を学ぶため、全学部の1年生が、この松本キャンパスで学生生活をスタートします。国宝松本城や松本市美術館など、歴史と文化が薫る街?松本の市街地北部に位置し、周辺には多彩な樹木が植えられているほか、遠くには北アルプスなどを臨むことができる、豊かな自然に囲まれたキャンパスです。
通称「赤レンガ倉庫」は、明治41年頃に建設され、旧松本歩兵第五十連隊の糧秣(りょうまつ)庫として食料保管に使われていたもの。
この倉庫は、平成24年9月に国の登録有形文化財に指定され、現在も医学部資料室として使われています。
2015年7月にリニューアルオープンした信州大学中央図書館。
蔵書も多く、勉強できる席も600席以上ある、学習?知の蓄積/発信?知の提供、交流の場として、多くの学生に利用されています。