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９月１４日(木)に教育実習Ⅰの最終日を迎えました。

「将来先生になるための勉強として、授業だけでなく、色々な所で児童の皆さんと積極的に関わっていきたい」という意気込みをもって始まった教育実習。

この１５日間の中で、実習生、子どもたちにとって心に刻みこまれたエピソードがいくつもあったと思います。

それは、実習生自身が、先生として子どもをとことんみつめ、学びのありようを見取ろうとしてきたからであり、その奥にはさまざまな思いをもち、まっすぐに向き合う子どもたちがいたからではないでしょうか。

お別れ式の中で、副校長先生が全校の子どもたちに問いかけた「明日も教育実習の先生に来てほしい人？」という言葉に、手を挙げる子どもたちの姿にも、その思いの強さが伝わってきました。