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10月11日(金)に、中核活動(生活?総合的な学習の時間)で取り組んでいることを発表したり、体験してもらったりするFMS祭が行われました。

各学級ごとにブースを設け、工作や、制作したものの体験、動物とのふれあい、体験してきたことのクイズやアンケートなど、工夫を凝らして他学級に紹介しました。楽しみながらブースを満喫したり、たくさんの人と関わる姿があり、とても充実した時間になりました。各クラスのよさを感じると共に、自分たちの取り組みを見つめ直し、次につなげていくヒントを得ることにもつながりそうです。

最後には、全校で振り返りを行いました。「中核活動のどんなところが好きなの？」という問いかけに対し、「決められたことではなくて、自分たちで決めたことができること」や、「自分たちが納得するまでとことん追究することができること」、「調べても調べても、また分からないことが出てくること」といった声があがり、中核活動に特別な思いをもって、取り組んでいることが感じられました。

附属松本小だからこそできること、このクラスでしかできないことを大切にしていきます。