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ゴミって何かな?
松本市では、子どものころから環境に興味を持ってもらおうと、「もったいない」をキーワードとした環境教育を行っています。環境?地域エネルギー課の皆さんが来園し、「どんなものがゴミなのかな」「分別することで新しいものに生まれ変わればゴミじゃないよね」と、ごみの分別や食べ残しをテーマにクイズやダンスを交えながら一緒に楽しく学ぶ時間となりました。
燃えるごみの中には食べ物の量も多いようで、日本では平均毎日一人当たりご飯茶碗1杯分の食べ物を捨てているそうです。これには驚きですよね。ゴミの分別も食べ残しを減らすことも自分たちでできるところからやっていきたいですね。
SDGsが注目されている昨今。こういった機会を大切にしながら、日常につなげていきたいと思っています。
附属幼稚園では、ご家庭からでる空き箱や空き容器などを遊びの素材として分別して回収させていただいています。子どもたちは、それらの素材を遊びの中に取り入れて創造力豊かに遊んでいきます。