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附属幼稚園では、例年11月にやきいも会を行っています。6月に入ったこの時期に自分たちで苗を植え、夏の間に大きく育ったおイモを、秋にみんなで収穫です。

保育室の目の前、いつも見えるところにサツマイモ畑があるので、植えた苗が大きく育っていく様子をよく見ることができます。

今日は、そのサツマイモの苗植えの日。まずは年中さんたち。農家のご夫婦（本当は担任と副担任）に苗の上手な植え方を教えてもらって、いざ！

みんな自分の苗をとっても大事そうに、土に横たえてやさしく土のお布団をかけてあげていました。

「お水もあげなきゃね」と、いつもの愛用のゾウさんジョウロでたっぷりとお水をかけてあげました。

素敵な後ろ姿ですね。こちらは年長さんと年少さん。ペアになって一緒に苗を植えました。

大事に大事に植えたサツマイモの苗です。大きく育ってうーんと大きなサツマイモがたくさん収穫できますように！