NEWS & TOPICS
自分の身は自分で守る①_交通安全教室
北部交番、松本市交通部自転車推進課、長野県教育安全支援センター、松本市交通安全協会の方々に来園いただき、年長児を対象に交通安全教室を実施しました。
まずは、道路や横断歩道を歩く時には、交通ルールを守ることが大切だということを教えていただきました。「ねこくん」とお姉さんと一緒に「横断歩道を渡る時には、自分の目で右、左、右をよく見て、渡りながらも油断しないで右、左を見てわたること」や「青信号でも車に気を付けること」、「駐車場や車の近くでは絶対に遊ばないこと」などを、身体を動かして練習しながら確かめることができました。また、「車の多いところではお家の人と手を繋ごうね」「車に乗ったらジュニアシートでシートベルトを締めようね」といった大切な約束もしました。
お話を聞いた後は、園庭に作った模擬コースで安全に歩く練習をしました。子どもたちはしっかりと手を挙げて、慎重に左右を確認して安全を確かめることができていましたよ。
最後に「こうつうあんぜん免許証」をもらって、キラキラした目をしていた皆さん。実際の道路を歩く時にも同じように気を付けて歩くことができること、事故にあわないことを心から願っています。