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10月26日

今回は、最近の子どもたちの遊びの様子をご紹介します。

さくら???コンパネの上に金槌で釘をトントン。他にも筒や牛乳パックなどを使っていろいろな仕掛けのあるコースづくりを楽しんでいます。ゴール周辺は釘の間隔を狭くして、なかなかゴールさせない難関コースも登場し、通りかかった年中児も夢中になってボールを転がしていました。

うめ???おろし金で細かくした石けんと水をよく混ぜ合わせて、ふわふわふわの泡を作って楽しんでいます。「ねえ、私の触ってみて」「わあ、ふわふわ」...泡に触るだけで笑顔が広がります。保育室の中には、アスレチックコースが出現。「これは、ここにつなげよう」と、自分たちで遊具を運んでコースをアレンジしては、チャレンジしています。

すみれ???2階建てのお家が登場。この日は、「ぼく、ここからジャンプできる」「とおっ」と、お手製の武器を持ったヒーローたちが、トレーニングを繰り返していました。暖かな日は、砂場で川づくりにも夢中。「遠くまで水を流したい」と、水を含んだ重たい土をスコップで力強く掘る姿がたくましいです。

たんぽぽ???トイレットペーパーの芯をつないだコースに、ドングリや木製ボールを転がすことに夢中。コロコロを転がっていくものを追いかけたり、空き缶にゴールした時の音を聞いて飛び跳ねたりとワクワクした表情で何度も繰り返しています。テーブルの上では、小麦粉粘土を使ってお菓子作りを楽しむ姿も。丸めたり、切ったりして作っている年少児の横で、遊びに来ていた年中児が何気なく上手な型抜きを披露していました。