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附属幼稚園には、さくら組の前庭に大きな柿の木があります。

毎年、大きな柿の実をたくさん実らせます。

ただ、残念ながら「渋柿」です。

そこで、年長さんで干し柿作りをすることにしました。

高い所は、S先生にも手伝って収穫してもらいます。

特性の皮むき器を使って、一人ずつ皮をむいていきます。

柿がクルクル回り、そこにピーラーを合わせていくので、ケガもなく安全。

柿をくるくる回します。

そこへ、ピーラーを当てていくと、スルスルと皮がむけます。

一人ずつ、順番に皮むきをしていきました。

柿の皮を拾って、匂いをかいでみます。

匂い、するかな。

一つ一つ、紐に吊るしていきます。

たくさんむけました。

これからしばらく、さくら組のテラスに吊るして、甘い干し柿になるのを楽しみに待ちたいと思います。

出来上がった干し柿は、年長さんがお家へ持って帰る予定です。