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2月24日

先日、ポカポカ陽気に誘われ、すみれ組が附属松本小、松本中へお散歩に出かけました。

松本小には、点検のために消防署の車が来ていて子どもたちは大喜び！「かっこいい」「お仕事に来ているのかな」...はたらくくるまは魅力的ですね。

松本小の駐車場付近には、大きな松ぼっくりがたくさん落ちていて、子どもたちは、集めるのに夢中。持ってきたビニル袋をあっという間にいっぱいにしていました。

松本中では、梅の花がきれいに咲いていて、子どもたちも「わあ」と、うっとり。

その後、日当たりのよいところにオオイヌノフグリが咲いているのを見つけ、子どもたちはここでも大喜び！

まだまだ寒さ厳しい頃「お花探してくる！」と、園庭に駆けていったものの「なかった」と残念がっていたAさんもにっこりしていました。

帰りは、松本小の中庭でたくさん遊んで満足、満足。

春のような日差しの中、３校園内でたくさんの春を見つけることができた子どもたちは、袋一杯の松ぼっくりを見せながら、ニコニコ顔で帰ってきました。

こちらは、たんぽぽ組。遊び３のお片付けの音楽が鳴ると、子どもたちが「先生は、どこかに隠れていて」と口々に言います。しばらく、東リズム室で待っていたところ「もういいよ」と呼びに来てくれたので、保育室に入ると、なんと散らかっていたお部屋の床がピカピカに！「あらまあ！」と驚く私に、誇らしげな表情で微笑む子どもたちでした。「自分たちでできること」を楽しみながら、どんどん増やしている頼もしい年少の子どもたちです。