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タケノコハンター
5月10日
園庭端の竹林に,淡竹(ハチク)がニョキニョキと伸び始め,さくら組の子どもたち数人がタケノコ採りに夢中になっていました。
その様子を見て,「僕もタケノコほしい」と年少のAくん。竹林に近づいていくと,さくら組のBさんが一緒に探してくれました。
「どこにあるかなあ」「あ、あった」とタケノコを見つけると,タケノコをつかみ「ぐるぐるまわして,ポキッってやるの」と,器用にとってくれます。おまけに,自分の採ったタケノコも「これあげる」と2本も分けてくれ,Aくんはにっこり。
Aくんは,何度もタケノコを鼻に近づけて香りを確かめ,「お家でお料理してもらう」と,大事そうに持って帰りました。
長いものは剣にする姿も。子どもたちのよい相棒になっているようです。