NEWS & TOPICS
実習の先生,ありがとう
6月23日
M短大,S短大の保育実習最終日となり,子どもたちとのお別れ式がありました。
子どもたちは,自分で考えた「実習の先生にかけたい言葉」を,合図に合わせて大きな声で届けていました。「ありがとうございました」「元気でね」...という子どもたちの言葉,きっと実習生に届いたことでしょう。
実習期間中,実習生は,それぞれ子どもたちが楽しむ姿を思い浮かべながら,次から次へといろいろな準備をしてきました。先日,紙コップと輪ゴムでジャンプウサギを作ったうめ組さんは,実習生に教えてもらった跳ばし方だけでなく,「足に付けた方が跳ぶよ」「膝でもやってみたらどうかな」と,いろいろな跳ばし方を考えて楽しむ姿まで見られ,大盛り上がり。
他にも,一緒に絵の具で遊んだ日があったり,
日々の遊びの中で「先生,見て」「先生,来て」に,笑顔で応えてもらったり,子どもたちは,実習生と楽しい時間をたくさん過ごすことができたようです。
これから幼児教育の場に携わる中で,今回出会った子どもたちのキラキラした眼差しを思い出してくれるとうれしいですね。