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12月19日(木)に「年末おたのしみ会」がありました。

サンタの「シャララン」と「あわてんぼうのサンタクロース」の曲に合わせてダンスをしたり、同じくサンタの「ツリリン」と一緒にクリスマスツリーに飾りを付けるリレーゲームをしたりしました。その後、蒸し上がったばかりのもち米を臼に入れて、一人ずつ「よいしょ」の掛け声に合わせながら「もちつき」をしました。杵を力強く振り上げて、リズムよくおもちをつきました。にじ組の子どもたちは豚汁作りを行いました。学級の畑で育てた大根を収穫し、収穫した大根や豆腐を包丁で食べやすい大きさに切る、水を調節して入れる、味噌を溶くなどの工程を、自分でやりたいところを選び、みんなで分担して力を合わせて作りました。

会食会には、副校長先生、両教頭先生、事務室や保健室の先生方にお客様として来ていただき、一緒に会食をしました。にじ組の子どもたちが作った豚汁にみんなでついたおもちを入れたあつあつのもち入り豚汁やチキン、クレープを食べました。大鍋いっぱいに作った豚汁もあっという間になくなりました。また、一学期からこれまで活動してきた様子をスライドショーで見ながら、楽しかったことや思い出に残ったことなどを振り返りました。子どもたちの笑顔あふれる楽しい年末のひとときとなりました。