【19】回復期病棟における医工連携188bet体育_188bet备用网址会を開催しました(2025.8.20)
【 NEWS 】
「回復期病棟における医工連携」に関する188bet体育_188bet备用网址活動継続のご報告です。コロナ禍により対面活動が制限されるようになってからのスタートでしたが，オンラインを活用した学内外連携が継続しています。「回復期病棟における医工連携」の第19回（NCH【19】）を2025年8月20日（水）16:00～18:00にオンラインZoom会議にて行いました。
日時：2025年8月20日（水）16:00～18:00
方法：Zoomによる打ち合わせ
参加者：15名
内容：NCH【19】
１．一人一言と写真撮影
２．議事録確認
３．講演
講演①「 伊那中央病院における骨折リエゾンサービス
-大腿骨近位部骨折の基本?治療をふまえてー 」
伊那中央総合病院整形外科部長 比佐健二先生
４．情報提供（一件10分程度）とフリーディスカッション
①田代教授（信大工学部）
「回復期病棟における医工連携188bet体育_188bet备用网址」第19回報告資料
②石前B4（信大工学部）
リハ工学カンファレンスin東京参加報告
５．今後の予定日時
2025年11~12月頃を予定
今 回は堀内先生のご紹介で介護や回復期?生活期に直結する診療に携わっている比佐先生から、 第一線の現状についてお話いただきました。骨粗鬆症による大腿骨骨折は増加傾向にあり，伊那中央病院は FLS（骨折リエゾンサービス）を導入して二次骨折予防に取り組んでいることをご紹介いただいた。その結果，治療継続率は改善したが，高齢者医療連携が課題となっている点を情報共有いただいた。講演後は田代から医工連携188bet体育_188bet备用网址の情報共有として，これまでの活動のまとめ，石前B4からリハ工学カンファレンスin東京に参加し情報収集を行った参加報告を行った。次回は2025年11~12月頃の開催予定である。