世の中は夏休みシーズンですね。今朝は通勤の車も少なめで、お盆休みなんだなと実感しました。
昨日は納涼会と称して医局でみんなで夕飯を食べました。ホットプレートでの鉄板焼や焼肉、たこやき器でのたこやき、チーズフォンデュ器でのチョコレートフォンデュ等、雑多な取り合わせでわいわい楽しみました。
スプリンクラーが反応しないかびくびくしながらの会となりましたが、最終的には15人ほどの参加があり、オリンピックを観ながら楽しく、おいしい食事をとることができました。
某M先生は、初めてのたこやき作りにおろおろとパニックになっていましたが、最終的には外がカリカリで中はふわふわのおいしいおいしいたこ焼きが完成していました。ぜひまたやりたいです。
松本地方のお盆は、迎え火や送り火に「かんば」と呼ばれるものを燃やします。かんばは、白樺の皮がくるくると丸まったものです。この時期にはスーパーはおろか、コンビニでさえ入手可能な一品です。医局の先生方にそれぞれの出身地の風習を聞いてみると、どうやらさまざまな方法があるようです。皆さんのお住まいの地方はどのようなお盆の風習があるのでしょうか? |
芥子望主山からの風景です。大学から車で10分くらいです。眼下には、安曇野平と、梓川が見え、北アルプスも一望です。 |