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部門について
信州大学医学部?医学部附属病院医学教育研修センターは、「医学教育部門」「臨床研修部門」「地域医療推進部門」の3部門の連携により、医学教育における教育?研修、キャリア支援、地域貢献を担っています。
医学教育部門

医学教育部門(旧?医学教育センター)では、医学教育の質の改善のための教員に対する研修(Faculty Development)の企画?立案?運営をはじめ、信州大学医学部における医学教育改革の実施を担ってきました。各学年でのTeam Based Learning教育や、臨床医学におけるユニット講義の導入なども当部門が担当しています。今後も医学教育部門では、長野県内の各医療機関と連携をとりながら、信州大学における医学教育の改善のために活動していきます。
臨床研修部門

臨床研修部門(旧?卒後臨床研修センター)では、「将来につながる研修」「基礎的臨床能力の習得」「プロフェッショナリズムの養成」を研修理念として掲げ、信州大学医学部の臨床研修の充実をはかるべく活動してきました。活動のポイントとして、①幅広い診療科の研修を実現 ②短期集中で手技の習得を実現 ③指導医が全面的にバックアップ ④救急研修の充実 ⑤ハード面?ソフト面のサポートの充実 の5つを柱とし、研修満足度の向上を責務としています。
地域医療推進部門

地域医療推進部門(医学部地域医療推進学講座)では、長野県の地域医療の崩壊を少しでも阻止すべく、県内病院の、特に医師不足が深刻な診療科における医師の養成?確保を図るため、特定診療科の効率的な医師の養成等に関する実践的188bet体育_188bet备用网址を行い、信州大学医学部を中心とした即戦力医師等の供給システムの構築を図っています。講座の主な事業?活動として、①医療を担う人材としての中学生、高校生への啓発事業の実施、②医学生の卒前?卒後教育への参画、特に近年その重要性が叫ばれている地域医療教育の実施、があります。