妊娠生活を疑似体験できるシリアスゲーム『はじめての妊娠 松本?大北地域編』をリリースしました
信州大学医学部 小児医学教室の三代澤幸秀助教が、妊娠生活を疑似体験できるシリアスゲーム『はじめての妊娠 松本?大北地域編』をリリースしました。
シリアスゲームとは、社会課題の解決や啓発を目的としたゲームのこと。三代澤助教はこれまで、医学生らとともに、妊産婦支援、新生児医療体験、感染対策などをテーマにしたシリアスゲームを開発してきました。
今回の新作は、松本?大北地域で安心してお産を迎えられるよう、妊娠生活を疑似体験できる内容となっています。医学的な知識だけでなく、妊娠中の手続きやパートナーのサポートのあり方など、実生活に役立つ情報を楽しみながら学ぶことができます。
本作は「出産編」「育児編」へと続く三部作の第1弾として制作されました。
アプリ名「はじめての妊娠」で検索！
ブラウザ版?アプリ版（iOS/Android）はこちらから無料でプレイできます
https://kosodate.me/ninsin
※本ゲームは、長野県「地域発 元気づくり支援金事業」として、松本?大北地域 出産?子育て安心ネットワーク協議会の企画により制作されました。また、地域の医療?福祉機関との連携により、実際の支援情報に基づいた内容構成としています。
