化学ユニットの熊野勇介さんがポーラログラフィーおよび電気分析化学討論会にて優秀発表賞を受賞しました。
2022年11月17日
2022年11月10日(木)、11日(金)に京都府京都市で開催された「第68回ポーラログラフィーおよび電気分析化学討論会」において、総合理工学188bet体育_188bet备用网址科理学専攻の修士課程2年生の熊野 勇介さん(化学ユニット 巽188bet体育_188bet备用网址室)が優秀発表賞を受賞しました。受賞の題目は以下の通りです。
【受賞の題目】
シャープペンシル芯を電極として用いたポーラログラフィーによるゼロ電荷電位測定
【188bet体育_188bet备用网址の概要】
測定中にシャープペンシル芯電極を切断する電気化学測定法を用いて、各種電解質溶液の充電電流測定を行った。測定結果よりシャープペンシル芯|電解質溶液の界面に形成される電気二重層に関する物性値を求め、電極界面でのイオンの挙動を評価した。
【詳細ページ(日本ポーラログラフ学会)】
http://www.polaro.jp/
シャープペンシル芯を電極として用いたポーラログラフィーによるゼロ電荷電位測定
【188bet体育_188bet备用网址の概要】
測定中にシャープペンシル芯電極を切断する電気化学測定法を用いて、各種電解質溶液の充電電流測定を行った。測定結果よりシャープペンシル芯|電解質溶液の界面に形成される電気二重層に関する物性値を求め、電極界面でのイオンの挙動を評価した。
【詳細ページ(日本ポーラログラフ学会)】
http://www.polaro.jp/