日中韓大学院生シンポジウム参加者の募集について
2015年05月27日
平成27年5月27日
上田キャンパス
大学院生(修士?博士課程)の皆さんへ
日中韓大学院生シンポジウム参加者の募集について
繊維学部長 濱田州博
繊維学部では、日本、中国、韓国の繊維?ファイバー工学分野の大学院生の188bet体育_188bet备用网址発表、交流の場として、毎年3国の持ち回りで標記シンポジウムを開催しています。第7回目となる本年のシンポジウムは下記の要領で中国蘇州大学にて実施します。シンポジウムに参加する上田キャンパスの大学院生定員16名を募集いたします。なお、参加者は、日本学生支援機構の海外短期派遣事業による旅費の支援を受けることができます。但し、支援の対象は日本人学生に限られます。皆さんの積極的な参加を呼びかけます。
シンポジウム実施要領
会期 平成27年8月31日(月)上田出発?9月8日(火)上田帰着(フライトは成田空港)
会場 中国蘇州大学
内容 繊維関連分野の講義、大学院生による発表と討論、工場?史跡見学、文化体験交流、ワークショップなど
繊維学部教員3名が引率し、上田出発から帰着まで団体ツアーにより参加いたします。なお、個人の都合によるツアー途中の離脱は認められません。なお、16名の定員外で、リーディング大学院1年生9名が参加の予定です。
参加要件
?上田キャンパスの大学院生 定員16名(修士および博士課程学生)
すべての専攻からの参加申し込みを受け付けます。
?原則として昨年度の成績係数(GPA)が3.0満点で2.0点以上であること。
?参加費(旅費、宿泊費、食費の一部および旅行保険代)として、12万円(予定)を事前に徴集いたします。日本学生支援機構の支援金6万円はシンポジウム終了後に個人の口座に振り込まれます。
?修士課程学生はポスター発表、博士課程学生は口頭発表を必須といたします。シンポジウムの公用語は英語です。
?帰国後、日本学生支援機構へのレポート提出が義務づけとなります。
?パスポートは各自で申請用意すること。
?留学生については、日本学生支援機構に替わって大学で支援(約6万円)を行う予定です(支援人数3−5名)。なお、参加費12万円(予定)を事前に徴集いたします。
参加申し込み
学務係で申し込み用紙を受け取り記入後、6月12日(金)までに提出すること。学年、専攻、成績などを考慮して書類選考し、6月下旬に参加者を決定し通知いたします。
申し込み?照会先 繊維学部学務係 担当 北澤、竹鼻