国際交流推進室

2019年07月26日

日本語補講クラスの留学生によるスピーチ発表会が行われ、本年も長野キャンパス、伊那キャンパスと合同で発表を行いました。

　繊維学部の入門、初級クラスの受講者は自分の出身地や趣味、旅行について、初中級クラス、中級クラスの受講者は日本での経験や感じたこと、出身国と日本の文化の違いなどを、それぞれ習った日本語でスピーチを行いました。

　それぞれのスピーチの後には日本語での質疑応答があり、積極的に質問をしたり、話の内容をメモに取る姿が見られました。

スピーチ発表会は2010年からスタートし今回で10回目を迎えています。

普段はなかなか交流することのない他学部の留学生とスピーチ発表以外にも、お互いのキャンパスや住んでいる町のことなども話すことができ、充実した素晴らしい発表会になりました。