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第11回建設ロボットシンポジウムでバイオエンジニアリング課程橋本教授らのグループが優秀論文賞を受賞
2008.10.10
9月2日,早稲田大学国際会議場において開催された第11回建設ロボットシンポジウムにおいて,バイオエンジニアリング課程橋本教授らのグループ(信州大学 橋本稔,張霞,小川尚希,東京工業大学 佐藤妙)が優秀論文賞を受賞した。
本シンポジウムは隔年に開催されるもので22年の歴史を持つ.アブストラクトと本論文の2段階の査読によって審査され,採択されたものだけが発表を許可される形式で行われた。
本シンポジウムにおいて,同グループは「モーションアシストシステムの同調制御」と題する論文発表を行い,パワーアシストの制御法として新しいジャンルを切り開く画期的な論文であり,建設分野における自動化?ロボット化の推進に貢献できるとの論文審査委員会の評価により優秀論文賞を受賞した。