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IEEE ロボティクス?バイオミメティクス国際会議でBest Poster Awardを受賞（2009年03月26日）

2009.03.26

2009年2月21日～26日，タイ王国バンコクで開催された2008 IEEE International Conference on Robotics and Biomimetics(2008年　IEEE ロボティクス?バイオミメティクス国際会議)において，繊維学部　小林俊一准教授らのグループ（博士課程生命機能?ファイバー工学専攻　中林正隆，修士課程機能機械学専攻　小林礼治，創造工学系准教授　小林俊一，応用生物学系教授　森川裕久）がBest Poster Awardを受賞しました。（写真上）

発表者はグローバルＣＯＥ（国際ファイバー工学188bet体育_188bet备用网址拠点）博士課程大学院生（国際ファイバー工学コース）の中林正隆君です。（写真下）

同グループは「"A Novel Propulsion Mechanism Using a Fin with a Variable-Effective-LengthSpring"　（可変有効長さばねを備えたフィンを用いた新規推進機構）」と題する論文発表を行い，生物の泳ぎを規範としたフィンによる水中推進機構として，フィンの見かけの剛性をリアルタイムで変化させる新規の機構を開発し，推進能力を向上させました。