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先端的低炭素化技術開発事業(ALCA)プログラムに、繊維学部　杉本　渉　准教授の課題が採択されました

2011.03.09

　独立行政法人 科学技術振興機構(ＪＳＴ)は、先端的低炭素化技術開発事業(ALCA)の平成22年度188bet体育_188bet备用网址開発提案募集における新規採択188bet体育_188bet备用网址開発代表者および188bet体育_188bet备用网址開発課題を2月10日に発表しました。信州大学では1件、繊維学部 化学?材料系 材料化学工学課程 杉本　渉准教授の188bet体育_188bet备用网址「次世代ハイブリッドキャパシタに関する188bet体育_188bet备用网址」が採択されました。

 

　本事業は平成22年度より開始し、温室効果ガスの削減を中長期にわたって継続的かつ着実に進めていくために、ブレークスルーの実現や既存の概念を大転換するような『ゲームチェンジング?テクノロジー』の創出を目指し、新たな科学的?技術的知見に基づいて温室効果ガス削減に大きな可能性を有する技術を創出するための188bet体育_188bet备用网址開発を実施するものです。支援によって得られる188bet体育_188bet备用网址開発成果は、将来のグリーン?イノベーションにつながるものと期待されます。

 

 

参考URL(JST-ALCA)
http://www.jst.go.jp/alca/index.html