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繊維学部グラウンド　全面芝生化に向けた寄附のお願い

2021.07.21

信州大学繊維学部は、上田キャンパスマスタープランに設定している「緑地の整備」「キャンパスづくりへの学生?教職員の参加活動、参画意識の向上」「省エネ?CO2削減」等の方針?戦略に沿って上田キャンパスの緑化をさらに進めるとともに、自然環境をさらに向上させ、また教職員と学生が共に参画する、より良い雰囲気を持つキャンパス環境を整備する努力を日々続けております。
この度、上田キャンパスにあるグラウンドの全面芝生化（3ヶ年計画）を決定し、今年度はグラウンドの一部ではありますが、参加型キャンパスの活動の一環として7月14日に6,000株の芝生のポット苗を移植いたしました。当日は天候に恵まれ、総勢70名を超える教職員?学生が一体となって作業し、自分たちの手ですべての芝生の苗の植栽を行いました。植栽した芝生の苗が成長し、緑となるのはおおよそ2か月後の予定です。
上田は晴天率が高く芝生の成長にも適しており、丈夫なティフトン種を導入して、繊維学部グラウンドの全面芝生化を目指しております。一方で予算に限りがあることから、本事業にご賛同いただける場合は、ご寄附をよろしくお願いいたします。（詳細はPDFをご覧ください。）
またfacebook（Grass Shinshu＠信州大学繊維学部 芝生化実行班）にて繊維学部のグラウンド芝生化事業について発信しております。みなさまの応援よろしくお願いいたします。