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トピックス詳細

運動機能学教室(整形外科)の大場悠己助教の論文が医学誌Spineに掲載されました

2020.09.10

 当院のハイブリッドナビゲーション手術室での脊柱側弯症手術に関する上記論文がこの分野では最も権威のある医学誌Spineに掲載されました。ハイブリッドナビゲーション手術室とは、手術室内に高画質な透視?3次元CT写真を撮影できるロボットアームX線装置を設置し、手術中のCT画像を用いてナビゲーションシステムを稼働させることができます。近年、ハイブリッドナビゲーション手術室を利用した脊柱側弯症手術は国内でも徐々に広がりつつあります。信州大学整形外科は、この分野では世界の先頭を切っております。 掲載誌:Spine (Phila Pa 1976) 2020 Sep 1 タイトル:Perforation Rate of Pedicle Screws Using Hybrid OR Combined with Intraoperative CT Navigation for Adolescent Idiopathic Scoliosis: Impact of Distance from the Reference Frame and Other Risk Factors. 著者名:Hiroki Oba, Shota Ikegami, Shugo Kuraishi, Masashi Uehara, Takashi Takizawa, Ryo Munakata, Terue Hatakenaka, Takayuki Kamanaka, Michihiko Koseki, Jun Takahashi URL:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32890303/