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がんばりました!東医体2024!
2024.10.15
第67回東日本医科学生総合体育大会(東医体)の夏季競技が8月に開催されました。
東医体は、東日本の大学のほとんどの医学部が参加する大規模なスポーツの大会です。
信州大学医学部も各部から多くの競技に出場し、すばらしい活躍が見られました。
2024年度東医体結果 【 団体 】
2024年度東医体結果 【 個人 】
<医学部卒前教育担当学部長補佐/画像医学教室 藤永 康成教授からのコメント>
第67回東日本医科学生総合体育大会での好成績おめでとうございます。
本年の東医体では,水泳部の女子総合および硬式野球部の2連覇,女子バスケットボール部,女子軟式テニス部,男子バレーボール部,ラクビー部をはじめとして多くの部で,また各個人でも好成績をあげられ,本当におめでとうございます。学生諸君の日々の鍛錬が良い結果となりうれしく思います。
私自身も30年以上前に,バスケットボールで仲間と乗り越えたつらい練習や勝利した時のうれしさ,優勝できなかった悔しさを含めて,楽しかった日々が思い浮かびます。
対外試合の結果はリアルに結果として表れますが,良い結果であっても不十分な結果であっても,仲間もしくは自分個人で消化しさらなる進歩を目指すことが大切です。医学の道も同様で,日々精進し切り開いて行って下さい。
<医学科学生委員会委員長/耳鼻咽喉科頭頸部外科学教室 工 穣教授からのコメント>
2024年東医体でのご活躍、大変おめでとうございます!
なんと優勝が6団体と、信州大学の団結力の強さや質の高さが証明されたのではないかと思います。もちろん、優勝できなかったけれど、最後まで一生懸命頑張った団体も沢山あると思います。何事も、最後まで諦めず、質高く頑張ることは、今後の医師として歩む上で、本当に大切なことです。必ずや皆さんの素晴らしい医師人生を彩ると思います。
私も学生時代は弘前大学の軟式テニス部の部長でしたので、毎年軽井沢の風越コートに来ておりました。残念ながら上位には入れませんでしたが、最後まで真っ黒になって頑張っていた6年間はとても良い思い出であり、また今の原動力にもなっています。
これからの皆様のさらなるご活躍を祈念いたします。