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2021年4月7日(水)
長野県CATV2020年度連携:信州の伝統野菜⑦ 芦島蕪?吉野蕪 (上松町芦島地区?上松町吉野地区と田口地区)
絶滅が危惧される信州の伝統野菜の希少品種を映像で残す、長野県ケーブルテレビ協議会との2020年度共同事業「信州の伝統野菜を映像で残す-映像アーカイブスプロジェクト」
芦島蕪は、上松町芦島地区で少数の栽培者により作り継がれている。生産量はわずかで、木曽の伝統野菜の中でも希少性の高い野菜。今作っているのは2件の農家のみ。
県内の赤蕪では最大といわれている。やや扁平でくさび形、赤紫色。
蕪はかつては塩漬けやぬか漬けにしたが、現在では甘酢漬けにすることがほとんどで、葉はすんき漬けにすることもある。
吉野蕪は、上松町吉野地区と田口地区で栽培されている。
大根のように細長く、根部全体に赤みを帯びている。表皮は赤く、中身は白色。葉質は硬い。
上松町の吉野地区が発祥の地とされる。
蕪はかつては塩漬けやぬか漬けにしたが、現在では甘酢漬けにすることがほとんどで、葉をすんき漬けにすることもある。
販売場所は上松町特産品開発センター(上松町)
企画:信州大学?長野県ケーブルテレビ協議会 制作:木曽広域ケーブルテレビ