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2021年4月7日(水)
長野県CATV2020年度連携:信州の伝統野菜⑧ ていざなす(天龍村神原地区)
絶滅が危惧される信州の伝統野菜の希少品種を映像で残す、長野県ケーブルテレビ協議会との2020年度共同事業「信州の伝統野菜を映像で残す-映像アーカイブスプロジェクト」
天龍村神原地区で栽培されており、収穫は7月下旬?10月下旬。
栽培が始まってから100年あまりの間、自家消費が主で、地元の直売所に並ぶ程度だったが、他所にはない伝統野菜として注目されるようになってからは、「天龍村ていざなす生産者組合」が発足した(平成19年)。
果実は長卵形で、長さは約25センチ。大きなもので長さ30センチ超、重さも700グラムを超える巨大ナス。
果肉は非常に柔らかく、加熱すると瑞々しい。焼くととろけるような食感。
明治20年頃に神原戸口(とこお)の田井澤(たいざわ)久吉氏が、東京の種苗店から買ったナスの種子が起源とされる。
企画:信州大学?長野県ケーブルテレビ協議会 制作:飯田ケーブルテレビ