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2022年3月18日(金)
長野県CATV2021年度連携:信州の伝統野菜?羽淵(はぶち)キウリ(塩尻市)
信州の伝統野菜希少品種を映像で残す、長野県ケーブルテレビ協議会との共同事業、
2年目となる「信州の伝統野菜映像アーカイブスプロジェクト」2021年度制作コンテンツ8本のひとつ
塩尻市と木曽、伊那市との境にある塩尻市の羽淵という集落で栽培されていた「羽淵キウリ」その地名から名付けられたと言われている。現在は住む人がいなくなり、塩尻市の贄川地区で大切に守り育てられている。ずんぐりむっくりとした形が特徴。黄色くなったころが食べごろで黄色いウリからキウリと呼ばれている。収穫のピークは7月の終わりから9月ごろ。生で食べたり粕漬にして食べられている。地元の道の駅(道の駅木曽ならかわ)では粕漬や醤油漬けにした商品を購入することができる。また、羽淵キウリは水分が少ないことからさまざまな料理にもアレンジできるという。
企画:信州大学?長野県ケーブルテレビ協議会 制作:テレビ松本ケーブルビジョン