SHINSHU UNIVERSITY SOCIAL RESPONSIBILITY REPORT 2018-2019
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SHINSHU UNIVERSITY SOCIAL RESPONSIBILITYREPORT 2018?201932030年に向けた信州大学のグランドデザイン第3期中期目標?中期計画達成のための実行体制?アクションプランとして、2016年に「PLAN the N?E?X?T 2016-2018」、2019年には、信州大学が次のステージにワンランクアップすることを目標として、「PLAN the N?E?X?T 2019-2021」を策定しました。また、信州大学創立70周年を機に、「PLAN the N?E?X?T 2019-2021」の次を見据えて掲げる信州大学長期ビジョン「VISION2030」を策定しました。2030年、少子高齢化、技術革新(AI、IoT、ビッグデータ)やグローバル化の進展に伴う産業構造や社会システムの変化が見込まれています。このような環境変化等を見据え、超スマート社会「Society5.0」と呼ばれる時代に向け、信州大学としての方向性を以下6つのカテゴリーでビジョンとして提示しています。大学運営の基本方針「3つのGと3つのL」のもと、各役員が第3期中期計画を具体的にどのように実施していくかを示しました。役員間や事務担当部署とのミーティングを通じ、法人本部全体としてのPDCAを推進します。大学経営を支える体制の整備教  育『信州を学び、未来を拓く』研  究『知の創造をつむぐサイエンスプラットフォームの構築』社会連携『持続可能な進化型社会連携』グローバル『信州エクセレンスをグローバルに繋ぐハブへ』大学運営『あらゆる変化に柔軟に対応できる大学運営の推進』医  療『大学病院として高度医療および先進医療を安全に提供する』信州大学長期ビジョン「VISION2030」/guidance/policy/plan/next/vision2030/PLAN the N?E?X?T 2019-20213つのGとLで実践する信州「独創の知」/guidance/policy/plan/next/信州大学長期ビジョン「VISION2030」6年間を1期間として、文部科学大臣が中期目標を定めます。各国立大学はその達成のために中期計画を立て、この計画に基づく業務内容について、国立大学法人評価委員会(国)の評価を受けています。信州大学の第3期中期目標?中期計画/guidance/policy/plan/mediumterm/第3期中期目標?中期計画(2016-2021)PLAN the N?E?X?T

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