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2022年3月、信州大学広報室は広報に携わる教職員を対象としたライティングセミナーを開催しました。講師に株式会社産直新聞社代表取締役の毛賀澤 明宏氏、同社編集部の中村 光宏氏を招き、プレスリリースやトピックス記事の文書構造、プロモーション用のライティングなどを学び、65名がオンラインで参加しました。冒頭、東城副学長(広報、学術情報担当)からの挨拶、続いて広報室参事から、国立大学の広報の変化(説明責任系からプロモーション系へ)、記者会見とプレスリリースの使い分け、“印象に残る表現”セオリーなどの紹介がありました。産直新聞社の毛賀澤氏は、「ライティング=表現の“場”の確定」「“何を”伝えるのか」「“どう整理”するか―“逆三角形の文章”」など、これまで本学が実施してきたプレスリリースのサンプルを具体例に挙げ、わかりやすく、魅力的に伝えるための考え方やテクニックを紹介。続く中村氏は大手出版社での長年のライター経験から、業界関係者の目に留まるプレスリリースの作り方などをレクチャー、理論と実践の両面で学べるセミナーとなりました。株式会社産直新聞社代表取締役 毛賀澤 明宏氏株式会社産直新聞社編集部 中村 光宏氏14信州大学副学長(広報、学術情報担当)東城 幸治大学ブランド強化、発信のための広報担当者ライティングセミナー(SD)を開催

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