2022年12月、キルギス国際大学のアイダラリエフ?アシルベク理事長（キルギス共和国政府首相補佐官兼特命全権大使）と、マクサット?アナルバエフ国際関係学長補佐が、信州大学を訪問し、中村宗一郎学長をはじめ本学関係者と懇談しました。信州大学とキルギス国際大学は、2016年10月に大学間協定を締結して以来、山岳科学188bet体育_188bet备用网址拠点と同大学との、キルギス協和国テンシャン山脈でのユキヒョウやアカシカの生態調査や、同国でのオオカミによる獣害調査などの共同188bet体育_188bet备用网址が行われてきました。山岳科学における188bet体育_188bet备用网址交流に加え、医学部など他分野における188bet体育_188bet备用网址交流や学生交流の可能性について意見交換を行いました。学長との懇談の席で、アイダラリエフ理事長より、野生の羊「アルガリ」の角で作られた彫刻が贈られました。中央アジアの山岳地域に生息するユキヒョウやアルガリがかたどられた立派な彫刻は、泉山茂之山岳科学188bet体育_188bet备用网址拠点長の山岳科学188bet体育_188bet备用网址への貢献を称えて贈られたもので、大変貴重で栄誉あるものです。懇談後は、信州大学中央図書館の山岳関係の特別コレクション「小谷コレクション」を、東城幸治図書館長が案内し、富士山の和古地図や、大型本の型をした箱に納められたインド?ヒマラヤ地方の調査報告図版などの貴重書をご覧いただきました。今後の両大学の188bet体育_188bet备用网址?教育の特色や強みを生かした大学間学術交流の発展?拡大が期待されます。2022年12月、信州大学に台湾5大学（國立暨南國際大學、國立臺灣海洋大學、國立高雄科技大學、國立中山大學、東海大學）及び教育部(旧文部省に相当)の計14名が来校されました。本学と台湾はJTA（Japan-TaiwanAlliance）の連携プラットフォームの中で、これまでに地方創生?グローバル人材の育成をテーマに意見交換を続けてきました。今後もJTAの枠組みを活用し、台湾と連携して188bet体育_188bet备用网址?教育、実践の連携に取り組む予定です。今回の意見交換会は、188bet体育_188bet备用网址感染症の影響もあり約3年ぶりに対面で行われました。意見交換会の前半部では、始めに日本から中村宗一郎学長に、台湾からは本学とMoUを締結する国立曁南国際大学の武東星校長に挨拶をいただきました。その後、林靖人副学長(エンロールメント?マネジメント担当)から信州大学の概要を、台湾側からはJTAの現状と今後の展望を説明頂きました。続いてグローバル化推進センター米倉真一副学長、永田浩一教授、仙石祐講師から「COILプログラム」「国際オンライン協働学習」を、ユニバーシティ?エンゲージメント室藤尾宗太郎特任助教からは「信州100年企業創出プログラム」について活動紹介を行いました。意見交換会の全体を通して、経法学部呉柏蒼講師が通訳を担当しました。後半部では、キャリア教育?サポートセンター勝亦達夫講師、西尾尚子助教より「COC?COC+?COC+R」について、平野吉直理事より「地域活性化人材育成事業SPARC」について、そして最後に本学の人文学部社会学3年ローカル?イノベーター養成コース岸野奏さんが「生ごみのリサイクル」をテーマとした活動の発表を行いました。台湾と日本では「少子高齢化」「地方の人口流出」「都市と農村部の発展の格差」など共通する社会課題が多く、各活動に対し台湾側からは闊達な意見?質問を頂くことが出来ました。キルギス伝統の帽子カルパックを被って記念撮影参加者による集合写真仲介件数 R4.1/ 管理戸数 R4.8 発表 全国賃貸住宅新聞社調べ チンタイバンクグループ長野県内 24 店舗 全国 500 店以上のネットワーク15キルギス国際大学理事長らが信州大学を訪問台湾5大学と教育部が信州大学を訪問
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