6年次 別冊資料
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-55- こそ語れることもあり,講演の中で語られていた異質の人を入れた語り合いによって自分の価値観の問い直しを感じることができた気がしました。 ○授業者と語る会の後半で,参観者同士で少人数グループを作って語り合いをするという時間がとても充実していました。大きな集団では自分の意見を述べたり質問をしたりすることがとても難しいのですが,あのような形式であれば,誰もが発言しやすく,満足度の高い時間になると思いました。自校でも取り入れたいと思いました。 ○どの学校に勤めていても,ラウンドテーブルのような場が職員室の中で自然に起こるよう心がけること。気軽に同僚同士が考えや思いを呟ける雰囲気づくりを大切にしたいと改めて感じた。 ○3時間も知らない先生方と話をすることが出来るのかと心配していましたが,あっという間でした。それぞれ立場は違いましたが共感することも多く,話を聞くことで考えたり理解できることが沢山ありました。ファシリテーターの先生がとても上手に進めて下さいました。相手の話を理解し,自分の気づきを返すこと,心がけたいです。 ○授業の在り方,子どもの視点,子供が軸の大切さを知りました。とてもいい機会でした。 ○自分自身の再構築を促す記録のとり方を意識してみたいが,どのようなものがそうなりうるのかまだ見えないので,とりあえず書いたものの評価をしながら考えてみたい。 ○異質な者と意図して交ざること。 ○188bet体育_188bet备用网址会のあり様を如何に語りと傾聴にしていくか模索していくきっかけとなりました。 ○ラウンドテーブルという方法を,所属の学校でも取り組めないか検討していきたいと思いました。 ○授業の構想,生徒とのかかわりなど,先生方の実践から考えることができ,とてもありがたかったです。とくに授業の追究のしかた,ICTの使い方など参考にしながら,今後教材188bet体育_188bet备用网址をしていきたいと思いました。 ○先生方の実践や悩みを聞いて,もっともっと同僚性を高めていきたいと感じました。また,改めて自分の実践を話しながら,この半年間の子どもとの歩みを振り返ることができました。実践を聞く,語る機会の大切さを学ばせていただきました。 ○環境の設定の仕方。子供たちの遊びに寄り添う保材と保育者のかかわり。 ○松木先生のお話や松中(松本三校園)の実践にかかわることを,現在の職場の様々な場面で生かして,教職員の専門性開発を推進してきましたが,今回のお話やその後のラウンドで交わした声を踏まえ,さらに自信をもって展開しようと思います。 ○レポートを発表させていただきました。事前の資料を準備していく中で,自分の実践をや支援内容,子どもの変化などを改めて振り返り,支援の見直しができる機会となりました。発表をして,いろいろな先生方からご意見や感想をいただいたり,今後の方向などを話していただけたので,より広い視野や専門性をもって子どもとの関わり方や支援,授業内容など考えていきたいと思いました。 ○さまざまな立場の方のお話をお聴きして,迷いながらも力強く日々を歩む先生方から勇気をもらいました。この職業のやりがいの自覚と力量形成のためにこのような機会が必須であると改めて感じます。世代や経験を超えて語り合う場をさらに各校の校内で整備していき,いきいきと成長する教師の文化を継承していく必要を感じました。 ○日々「子どもの声を聞きたい」や「子どもの姿に寄り添いたい」などの言葉を簡単に言ってはいるのですが,本当に子どもの声を聞くってどういうことなのか,子どもの姿を見れているってどういうことなのか,改めて考えさせられました。そしてよくわからなくなりました。表面だけの,目に見える部分だけの生徒の声や姿から授業をつくるのではなく,もっともっとその裏にある子どもの思いや見てる景色を感じられるようになりたいと思いました。 ○特別支援学校の先生のお話を聞く機会があまりないので,子どもの様子や授業の様子を伺う事ができてその内容を知る事ができました。 ○保育教諭と学校の教員という立場は違えど,共感できることや悩みなど似ていることが多く,悩んでいるのは自分だけではないと感じた。また,子どもの主体性を伸ばすことについて,色んな目線で話し合うことが出来てよかった。 ○ほかの先生方のお話をお聞きする中で,校種をこえて「子どもたちを大事にする」の具体がたくさん見えて勉強になりました。「探究するおもしろさ」を授業のなかで大事にされている先生がいらっしゃいましたが,先生自身も子どもとのひとつひとつのできごとを大事に,よりよい今を作り出そうと探究しているからこそだと感じ,目の前のひとつひとつを大事にしていきたいと思いました。自分の悩んでいる課題についてもあたたかく話をきいていただき,「沖の言葉になってはいないか 陸をつくってあげること そのことで本人が自信になる足場をつくってあげる」ことや「失敗にみえることを失敗おわらせないで,探究のサイクルにつなげていく」など迷っていることを言葉にしてくれたり,アドバイスをいただいたりしてとてもエネルギーになりました。また「思いやできごとは流れていってしまう だからことばにしていくことが大事」ということも心に残りました。校種のちがう中学校や特支の先生方やセンターの先生とお話する機会はふだんほとんどないので,「そういう見方もあるのか」,「中学校にむけてこんなことを大事にしていきたいな」など新しい発見がたくさんでした。そして自分自身をふりかえりながらレポートを書いたり,そのことを時間をかけて話をするということがふだんなかなかできていないのですが,こうやってふりかえったり,話をすることで,ちがう見方ができたり,本当に困っていることがなんだったのか見えてきて,自分も子どもだめなわけじゃなくて,もっとできそうなことがあるんだなと前向きになれたことがなによりもありがたかったです。自分の学校でも,先生方とぜひ子どもたちのことを,授業づくりを話して元気になれるこういう時間をつくってみたいと思いました。 ○レポートのタイトルが,「振り返りの中の疑問や課題意識をひろった授業づくり」「生徒の願いや思いを大切に子どもとともに探究し続ける学習のあり方」でした。レポーターの先生方の学びに向かう真摯な姿とエネルギーに刺激を受けました。 ○ラウンドテーブルは,校種や専門が異なる先生方とお話できるということで,どんな時間になるか楽しみでした。実際は,総合的な学習の時間についての話がメインでしたが,「そもそも探究とは何か」「子どもの願いと教師の

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