Q1. 採用前に必要な資格等はありますか?A1. 採用前に取得必須の資格等はありません。新任職員研修、OJTトレーナーによる指導?面談等を入職後のフォローQ2. 選考の際、県外出身や他大学の出身は不利になりますか?A2. 採用試験では、受験者の人格や適性を総合的に判断して選考を行っているため、出身が合否に影響することはありQ3. 異動はどのくらいの周期で行われますか?A3. おおむね2?3年程度で異動になることが多いですが、職員によって異動時期は様々です。新任職員については、新人育成プログラムにより、幅広い業務を習得し、大学状況を把握できるように多種多様な業務を早期に経験することを基本としています。Q4. 配属の希望は聞いてもらえますか?A4. 毎年、身上調書により自らの希望や目指すキャリアプランを伝える機会があります。配属先については、必ずしも希望が通るとは限りませんが、本人の希望や適性などを考慮し決定されます。自己啓発やアピールポイントを考えておくと希望の部署へのチャンスが広がります。Q5. 信州大学のワーク?ライフ?バランスへの取り組みが知りたいです。A5. 本学ではノー残業デーを水曜日に設定しており、残業時間の削減に努めています。また育児休業を取得しやすい職場環境であるため、女性の育児休業取得率は100%近くであり、男性の育児休業取得者も年々増加傾向にあります。育児休業後も短時間勤務制度があるため、安心して職場復帰が可能です。他にも介護休業、早出遅出勤務などの制度も充実しています。Q6. 信州大学の採用試験はどのような形式で行われますか?A6. 関東甲信越地区国立大学法人職員等採用試験と採用状況によって実施される本学独自の採用試験を行い、新規採用者を決定しています。どちらの採用試験も大学卒業程度の試験と面接が課されます。ただし、独自採用試験は必ず実施するとは限りませんので、ご注意ください。 上記以外にも採用試験が行われる場合があります。最新の試験情報については本学Webサイト「採用情報」ページを随時ご覧ください。 (/guidance/office-worker/recruit/)として実施しますので、初めての業務でも安心して取り組むことができます。 また、業務に応じて必要な資格については、英会話研修や簿記研修など様々な研修から新規に学び取得することが可能です。ません。県外出身や他大学出身の職員も多く活躍しています。男女比(常勤教職員)信州大学 職員募集案内男性55%女性45%15職員数:5,313名(2022年度)(常勤教職員2,671名?非常勤教職員2,642名)総学生数:10,798(2022度)(学部生8,804名?大学院生1,994名)大学の地域貢献度ランキング2021 2位(出展:大学の地域貢献度に関する全国調査2021(日本経済新聞社))Q&A数字で見る信州大学
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