1年│久保田晃司52人文学部1年生 │COLLEGE LIFE学術リテラシー1時限人文科学通論Ⅰ2時限ドイツ語初級(文法)Ⅰ3時限哲学?思想論4時限概論Ⅰ5時限月火水木金ドイツ語初級(読解?会話)Ⅰ日本史概論Ⅰ健康科学?理論と実践クリティカル?リーディングⅠ古文書で学ぶ近世ゼミ論理とパラドクスの思想史日本語概論Ⅰ日本語史Ⅰ自然環境と文化アカデミック?イングリッシュフェイズⅠ■解き?日本語の歴史新入生ゼミナールデータサイエンスリテラシー集中不定でき、コース決定の参考になるでしょう。僕の場合、哲学?思想論概論、日本史概論、日本語学概論、日本語史といった、かねてから興味があった分野の講義を受講しています。また、人文科学通論という講義では、それぞれの専門コースの先生方から、各分野についての詳しい解説を聞くことができます。興味のある分野についてより深く知ったり、今まで知らなかった分野に興味を持つこともあります。さまざまな分野に触れる機会があるので、何を学びたいか漠然としている人でも興味のある分野が見つかるかと思います。 繰り返しになりますが、この人文学部ではさまざまな分野に触れる機会があります。皆さんのやりたいこともきっと見つかります。ぜひ、この場所で一緒に学びを深めませんか? 僕は幼少の頃から本を読むのが好きで、いろいろな本を読んできました。そうして本に触れるうちに、本の中で使われる表現や言葉に興味を持つようになりました。また、言葉だけではなく歴史や哲学にも関心があり、大学でどの分野を学ぼうか迷っていました。そんな折に信州大学人文学部を知りました。信州大学の人文学部では、1年次には専攻を決めず、2年次への進級の際に専門コースを決めます。実際に大学での学びに触れながら、自分の進む道を決められる信州大学人文学部は、僕にとって大変魅力的でした。 この人文学部では、2年次以降所属するコースの決定に関わって、1年次から人文学のさまざまな分野に触れる機会があります。まず、人文学部の専門科目の一部を、1年次から取ることができます。各分野でどんなことを学ぶのか知ることが人文学部ではさまざまな分野に触れる機会があり皆さんのやりたいこともきっと見つかる
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