信州大学人文学部SHINSHU_UNIVERSITY_FACULTY_OF ARTS_GUIDE_BOOK_2025
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2年│陶山ひより│文化情報論?社会学コース人文学部2年生 │COLLEGE LIFE531時限2時限3時限4時限社会学基礎実習Ⅰ5時限文化情報論特論Ⅰ(心理学統計法)文化情報論社会学基幹演習Ⅲ社会学特論ⅢRで学ぶ統計の基礎月火水木金アカデミック?イングリッシュ特論Ⅳ社会学特論Ⅰ社会心理学概論Ⅰ(社会?集団?家族文化情報論概論Ⅰスペイン語中級ⅠフェイズⅢ心理学)人文地理学集中不定ができました。今はその目標に向かって、着実に歩みを進めていきたいと思っています。 また、私の時間割を見ていただくと分かるように、みっちり週5日6時間授業を受けていた高校生の時とは違い、大学生には午前だけ授業、午後だけ授業という日、人によっては平日丸1日休みの日もあります。私はそのようなまとまった空き時間を課題やアルバイト、資格勉強の時間に充てています。勉強だけではなくサークル活動や趣味など自分の好きなことに自由に時間を使えるのは、大学生ならではです。私の周りもそれぞれが自分の好きなことに一生懸命で良い刺激をもらっています。 自然豊かな松本キャンパスで、信州大学人文学部で、ぜひ一緒に学びましょう。 私は今、社会学コースに所属しています。私は高校生の時から社会学に興味があったので迷うことなく社会学コースを選択しました。しかし信州大学人文学部ではコース配属が2年次なので1年生の間に1年かけてすべての専門科目の基礎となる「概論」や「人文科学通論」というそれぞれのコースの先生方がコースの紹介をしてくださる授業を通して、自分の興味関心と向き合うことができます。かつての私のようにすでに進みたいコースが決まっている人にとっては自分のやりたいことの再認識の場となり、まだ自分のやりたいことが見つかっていないという人であっても、7つあるコースの中できっと進みたい領域に出会えると思います。私は1年生の間に自分がコースでどのような188bet体育_188bet备用网址をしたいのか、また将来はどのような道に進んでいきたいのかについて深く考えること勉強だけではなくサークル活動や趣味など好きなことに自由に時間を使えるのも大学生ならでは

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