杉すぎ山やま 魁かい晟せい短期留学 さん奥おく田だ ゆりか さん さんINDEX03 信州から世界へ05 世界が近づき世界が広がる07 国内?学内で国際体験09 先輩の留学までの道のり11 グローバルコア人材養成コース13 大学間および学部間協定校14 留学のスタイル(短期?中期?長期)18 海外での安全対策19 語学試験20 海外留学のための奨学金21 渡航の準備23 留学体験談25 年間スケジュール/相談窓口人文学部人文学科1年〈留学時〉 短期留学イギリス医学部保健学科 2年〈留学時〉 梅うめ本もと 夏なつ美み短期留学オーストラリア工学部水環境?土木工学科1年〈留学時〉 タイ人文学部人文学科4年〈留学時〉 杉すぎ本もと 光ひかる さん交換留学アメリカ合衆国Q1私は8月末から2週間、オックスフォードの語学学校に留学しました。歴史ある街で学べるプログラムに魅力を感じ、参加を決めました。Q2何をするにも英語が必要なので、英語で話す力が付いたと思います。プロジェクトワークを通して、英語で質問したり調べたりするような経験もできました。Q3不安を恐れない心です。実際に数えきれないぐらい英語のミスをしていましたが、だれも咎めないし、普通に会話ができました。不安がって発言しない方がもったいない、という事に気が付きました。Q1 2週間の語学留学に参加しました。自分の英語力が海外でどれほど通用するのか試してみたい、海外で生活してみたいという思いがあり、参加を決断しました。Q2 学校ではネイティブ表現や発音など活かせる英語を学びました。授業時間外には多国籍の学生と交流し、文化の違いを感じることもできました。Q3 一番に思い浮かぶものは自信です。積極的に行動し、恐れずに英語で沢山話した2週間で自身の可能性を感じました。Q1約1年間留学しました!二十年間ずっと長野で生まれ育ってきたため世界を見てみたいという思いと、専門の英語学を学ぶ上で実際に使われている生きた英語に触れてみたいという思いから留学を決意しました。Q2専門である言語学に関わるスピーチコミュニケーションの授業や興味のあった起業論の授業を受講するとともに、人類学や観光学など信州大学では学べないような科目にも挑戦しました。スピーチやディスカッションを中心としたこれらの授業にかなり苦戦もしましたが、最終的に全ての授業でA(秀)を獲得することができました。Q3留学を通して私は「精神面?学習面」の2点で得たものがありました。まず、精神面では、限られた時間の中でイベントへの参加やスポーツチームの設立?友達との旅行など様々なことに挑戦し、チャレンジ精神やレジリエンスが高まりました。次に、学習面では専門的な英語学に対する興味が変化し、より自分の興味にあった卒業論文を設定することができました。Q1 私はインフラ面において将来発展途上国で働きたいと思っています。そしてそのような地域の現状を自分の目で見たいと思ったため、将来に近づく第一歩としてタイへ2週間の短期留学をしました。Q2 今回のプログラムでは、タイのご飯、ダンス、ムエタイ、楽器演奏、料理などタイの文化にどっぷり浸かりました。またタイ人のバディとタイ語で話したり、日本の文化を紹介したりしました。Q3 言葉の壁は英語を使うことで通過は出来るが、現地の言葉を使うことで簡単にそれを破壊出来てしまうということです。簡単なタイ語を使うだけでタイ人との距離が一気に縮まった気がします。そしてもっと話せるようになるためにタイ語を勉強し始めました!2
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