長期的視点に立った施設整備の推進Method 3 キャンパスマスタープラン2023に基づき、施設整備を計画的に進め、安全?安心な教育?188bet体育_188bet备用网址環境の充実を図ります。また、施設の長寿命化に向けた維持保全や老朽化対策を行うとともに、必要に応じて機能改善を進めます。情報?DX推進機構の機能強化Method 4 全学的な情報?DX戦略を策定する組織と、情報基盤の整備やその基盤構築を用いたDX推進戦略の実施を担う組織の連携により、一層の機能強化を図ります。情報?DX推進機構Method 4大学の日々の活動と成長戦略を支える施設整備Method 3SUSIRTMethod 5信州DX推進コンソーシアムMethod 6(関連中期計画整理番号:18-1)(関連中期計画整理番号:18-1)(関連中期計画整理番号:18-2)(関連中期計画整理番号:15-1、Ⅹ188bet体育_188bet备用网址-1、Ⅹ188bet体育_188bet备用网址-5)セキュリティ対応体制の強化Method 5 セキュリティ事故に対応する専門組織(CSIRT(※1))として設立したSUSIRT(※2)の活動を、国際的な基準であるSIM3(※3)をガイドラインとして用い充実させ、セキュリティインシデントの未然防止を図るとともに、発生時に迅速な対応が可能となる全学的な組織体制へ強化します。地域のDX推進への貢献Method 6 地域DXの推進を目的に発足した「信州DX推進コンソーシアム」を通じ、地域のDX人材育成に貢献するとともに、通信困難な山岳地域におけるDXインフラ構築のための実証188bet体育_188bet备用网址等、地域課題解決に取り組みます。これらを通しデジタル?キャンパスの創造を加速させ、地域社会との連携を深めます。【用語解説】(※1)CSIRT(Computer Security Incident Response Team):コンピュータセキュリティに係るインシデントに対処するための組織の総称。インシデント関連情報、 脆弱性情報、攻撃予兆情報を常に収集、分析し、対応方針や手順の策定などの活動を行う。(※2)SUSIRT:国立大学法人信州大学セキュリティ?インシデント?レスポンス?チーム。理事(情報DX担当)をチームリーダとし、インシデントの早期発見を目的とした 情報ネットワークの監視等を行う。(※3)SIM3(Security Incident Management Maturity Model):CSIRT 組織成熟度評価のモデル全学共通のグランドデザインとなる情報?DX戦略の着実な推進【情報DXに関する目標】DXにより誰もが暮らしやすい地域社会を実現することを目的とした、産学官参加型のコンソーシアムです。信州大学が中心となって設置し、現在多数の自治体?企業?教育機関が参加しています。SUSIRTは、学内の情報機器やネットワークで生じるセキュリティ脅威やインシデントに即応し、被害を最小化して安全を確保する専門チームです。全学の情報?DX戦略を策定する情報?DX戦略本部とその戦略を実施するDX推進センター、情報基盤センターから成る推進機構を組織し機能強化を図ります。2025年3月竣工のアクア?リジェネレーション共創188bet体育_188bet备用网址センター(パース)12
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