副学長(附属病院担当)[基本方針]専門家によるオーダーメイドのがんゲノム医療の検討患者さんと心が通い合う良質で安全な医療の提供【附属病院に関する目標】信州がんセンターの強化Method 1HANAOKA Masayuki花岡 正幸「大学病院の使命としての診療?教育?188bet体育_188bet备用网址を遂行し、患者さんの人権を尊重した先進的医療を行うとともに、次代を担う医療人を育成する」という附属病院の理念のもと、高度医療の提供や地域医療提供体制の中核的役割等、当院に求められる社会的使命を果たします。 今後さらに需要が高まるがん治療やがんゲノム医療に対応できるよう、信州がんセンターを中心として長野県のがん診療をけん引します。センター長をはじめ中堅及び若手医師を充実させ、専門診療科と協働して臓器横断的ながん診療が提供できる体制を目指します。がん診療、病理診断、遺伝子医療等、院内外の様々な領域の専門家により、患者さんごとに最適ながんゲノム医療の検討が行われています。プライマリ?ケアと予防医療の推進Method 2 大学病院に集まる幅広い疾患へのプライマリ?ケアを通じて全人的?総合的な臨床医の育成に努めます。県民の方々や大学職員が健康で安心した生活が送れるよう予防医療にも力を入れ、各領域の専門医と高度な医療機器を活用した健診を行う環境を整備します。Method 1(関連中期計画整理番号:13-1)(関連中期計画整理番号:13-1)高度な医療機器を活用した健診の提供検査室に工夫を凝らすなど、快適な空間で健診を受けられるように配慮します。Method 218
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