地域と大学のつながりを強化Method 1 信州大学サポーターズクラブや同窓会、知の森基金(寄付)等を通じてパートナーシップを強化するとともに、大学の社会的責任(University Social Responsibility)として、学生の社会活動支援や教職学協働イベント、Living-Labs(市民視点?市民参加型の188bet体育_188bet备用网址)を進め、地域?社会の発展に貢献します。(関連中期計画整理番号:1-1、2-2 、16-2)次代の価値創造人材の育成?場づくりの推進Method 2 信州大学の強みである産学連携や地域?社会?世界とのつながりを活かした独自のキャリア形成環境の構築とアントレプレナー(起業家)の育成を強化します。また、生涯にわたって成長?発展するためのリカレント学習?リスキリングを推進し、地域人材の育成に貢献します。(関連中期計画整理番号:1-2、4-3)エンロールメント?マネジメント(※1)システムの構築Method 3 入学前から在学中、卒業後まで生涯にわたって大学と成長をし続けるための包括的なサポート?システムを構築します。特に、デジタル学生手帳(アプリ)や同窓生データベースの構築?活用等を進め、世代を超えたつながり?ビジネスを創出する仕組みを構築します。副学長(エンロールメント?マネジメント担当)[基本方針]地域?社会と大学の持続的な成長を支える基盤(プラットフォーム)構築【エンロールメント?マネジメント(※1)に関する目標】HAYASHI Yasuto林 靖人信州大学の学生?教職員、卒業生や地域?社会の皆様との協働?協創により持続的発展が可能な社会の構築を目指すとともに、「生涯にわたる学びと探究の伴走者」として、皆様の人生100年時代における「ウェルビーイング」(良質な生き方)の達成に貢献します。大学と社会がそれぞれの役割?特徴を理解し、両者がつながることで持続的な成長と発展を生み出す教育?188bet体育_188bet备用网址、社会創造の好循環を創出します。社会とつながった大学の創造Method 1学部?専門を越えて、業界最先端の人材や企業と協働した学びのプログラムを創造し、そこで得られた実践的学習手法やネットワークを学内に還元します。全学横断特別教育プログラム等の推進Method 2写真は学生と社会人(OB/OG)が、将来の仕事や暮らしを対話するイベント「大しごとーく2024」。現役生から卒業生へのつながりを強化し、大学の持続的な発展につなげます。持続可能な大学経営を支えるネットワークMethod 3【用語解説】(※1)エンロールメント?マネジメント:学生の入学前から卒業後まで、学力、就職、 生活等すべてにおいて総合的にサポートし、コンピテンシーを高め、社会で 活躍できる人材に育て上げる総合的な学生支援の仕組みMethods27
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