inGEAR2ndSTAGE2025-2027
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副学長(情報DX担当)[基本方針]HIROSE Sumio廣瀬 純夫デジタル技術を使いこなす人材を育成し、教育?188bet体育_188bet备用网址の場で新たな価値を創造するDXを推進します。技術の進歩は、業務の自動化?効率化を実現するだけでなく、仕事の進め方の枠組みをも変えようとしています。新たな技術が秘める可能性を引き出し、価値の高い働き方を提示するDXを推進します。【用語解説】(※1)EBPM(Evidence-Based Policy Making): 政策の企画をその場限りの   エピソードに頼るのではなく、政策目的を明確化したうえで合理的根拠   (エビデンス)に基づくものとすること。DXの着実な推進とその成果展開による地域への貢献【DX推進に関する目標】DX推進体制の加速Method 1 DXを推進する人材の育成では、技術的なスキルを身に付けるだけでなく、業務プロセスを見直して、大学の機能を強化する新たな枠組みを、データに基づいて提案できる戦略的思考を備えることを目指します。こうした人材を、人事課と協力しながら戦略的に配置することで、着実に学内DXを推進します。(関連中期計画整理番号:18-1)地域のDX推進に貢献Method 2 大学でのDX推進の成果を共有する組織(コンソーシアム)を通じて、DX人材の育成や、ビジネスモデルの再構築に取り組む地域の企業?自治体が、円滑にDXを推進できるよう支援するとともに、EBPM(※1)を活用することで、地域の発展に貢献します。(関連中期計画整理番号:18-1)大学のDX推進成果をオープンにして自治体?企業と共にDXを推進する人材を育成します。DX人材育成研修(実践者編)Method 1地域DX化に向けた実験の様子(山岳エリアでの無人航空機等による位置把握実験)デジタル技術を活用した地域課題解決プロジェクトMethod 2Methods29

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