inGEAR2ndSTAGE2025-2027
32/32

コマクサは高山植物の女王といわれるほど気高く、信州を象徴する花です。信州大学では昭和25年1950年に襟章モチーフとなり、多くの人に親しまれてきました。2010年3月、学章として制定しました。信州大学の頭文字「S」と信州の大空を雄々しく舞う鳥をモチーフにしたシンボルマーク。3枚の羽は「教育」「188bet体育_188bet备用网址」「社会貢献」を象徴し、それらが一体となった躍動感ある大きな翼は世界(国際社会)へと飛翔していくイメージを表します。そこには同時に「自然」「社会」「個人」が一体となって未来社会に羽ばたくことも重ねられます。配色の明緑から濃緑へと変化する3色の緑には生命力溢れる信州の自然を反映させ、学生の成長と大学の発展への願いが込められています。国立大学法人信州大学発行?編集/国立大学法人信州大学 お問い合わせ先:信州大学経営企画部経営企画課〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1 URL: / E-mail:kikakubu@gm.shinshu-u.ac.jp 『信州大学 大学概要2024』『信州大学長期ビジョン VISION2030』『信州大学統合報告書2024』/guidance/media/publications/「信州大学改革実行プランinGEAR」に関連する三つの報告書以下の報告書も併せてご覧ください。信州大学の非財務情報と、決算情報、財務諸表等の財務情報を1冊にまとめステークホルダーの皆さまに、過去?現在?未来にわたり本学がどのように価値を創造していくかを紹介する報告書です。前半は信州大学の理念と目標、行動指針や組織、沿革等本学の概要を紹介し、後半は大学の各種データを掲載しています。2025年2月発行信州大学公式WEBサイトの「刊行物」のページからご覧いただけます。産業構造や社会システム等の環境変化等を見据え、信州大学としてどこをとがらせていくか、長野県の大学としてどうしていくかを意識した検討を行い、本学としての方向性をビジョンとして提示しました。

元のページ  ../index.html#32

このブックを見る