inGEAR2ndSTAGE2025-2027
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エンゲージメントと共創の力で実現する、信州大学の価値創造「種発利」サイクルで産みだす信州大学の価値創造守って「型」に付き守(種)耕起?播種破って『型』に出て破(発)育成?開花離れて『型』を生む離(利)結実?次代種地域の大学が果たすべき五つの機能LUCKYつなぐConnecting学びLearning産みだすYield知の拠点Knowledge 『信州大学改革実行プラン inGEAR』は、2022年度から2027年度までの第4期中期目標期間において、信州大学の価値創造と社会的責任を果たすための具体的な行動計画です。 地方大学が果たすべき5つの機能(LUCKY(※))を十分に果たすことが地方大学の地域に対する社会的責任であり、また、本学の存在意義であるという認識のもと、以下の三つの構成要素を元に、各理事?副学長がそれぞれの担当分野における『具体的な施策“Method”』を推進することにより、持続可能な社会の構築と本学のさらなる発展を目指します。 実施にあたっては、2011年から取り組んできた『PLAN“the FIRST”』、『PLAN the N?E?X?T』で培ったノウハウを活用しつつ、ギアを一段上げ、各施策を着実に推進しています。そして、2025年には、中期目標期間前半3年間の実績に基づき、また、信州大学長期ビジョン"VISION2030"が目指す姿を見据え、本パンフレットでお示しする、より進化した実行プランであるinGEAR 2nd STAGEを策定しました。この『信州大学改革実行プランinGEAR』の推進と、ステークホルダーの皆さまとの深い対話と共創により、社会と共に成長し新しい価値を創造する“エンゲージド?ユニバーシティ” を目指します。「信州大学改革実行プランinGEAR」とは(※)LUCKY:学びの機能(Learning opportunities)、寄り添う機能(United under mutual understanding)、つなぐ機能(Connecting)、知の拠点機能(Knowledge base)、産みだす機能(Yield a better future) <信州大学改革実行プランinGEARを構成する三つの要素> (1)教職学協働による学び甲斐があり働き甲斐のある信州大学の構築を目指す (2)“守破離ステップ”でひらく地域社会と信州大学の明るい未来 (3)“種発利サイクル”で産み出す持続可能な信州大学 ~2022inGEAR2025-2027inGEAR2022-2024第4期中期目標?中期計画とVISION2030との施策の位置づけVISION2030パンフレットはこちらからご覧になれます。第4期中期目標?中期計画はこちらからご覧になれます。寄り添うmutualUnderstanding[信州大学改革実行プラン]3

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