(※1) VGSUグローバル版はこちらからご覧になれます。法人を取り巻く多様なステークホルダーとの連携強化Method 3 信州大学が目指す将来像や様々な価値創造の取り組みを積極的に発信するとともに、ステークホルダーとの対話を重ねることで、本学に対するより一層の理解と支持の獲得に努めます。さらに、地域の産学官金が参画する信州共創プラットフォームを中心に、地域課題解決及び地域活性化につなげるための議論を進め、ステークホルダーとの連携を深化させます。中期目標?中期計画の達成、機関別認証評価の適合に向けた着実な自己点検?評価の実施国際卓越水準の実現を目指す信州大学の覚悟Method 4 4年目?6年目終了時評価に向け中期目標を確実に達成することと、機関別認証評価に適合することを目標に、各中期計画の担当役員?部署による実施状況と認証評価の大学評価基準を活用して、点検評価委員会を中核とした自己点検?評価を行います。 2023年度、地域の中核大学として、圏域を越えた広域連携による新たな価値創出のためにVGSU(Vision for Greater Shinshu University)という経営ビジョンを掲げました。これだけにとどまらず、「J-PEAKS大学 信州大学」の社会的使命を自覚し、グローバル視点で知の拠点化を加速するためには、ウェルビーイングとサステナビリティに資する人材育成を目指さなければなりません。 2024年度にはその信念に基づき、VGSUのグローバル版(※1)を策定しました。ここではグローバル化を進める覚悟を示しています。信州共創プラットフォーム(地域連携プラットフォーム)長野県内の産学官金が恒常的に連携するための体制として、2022年度に信州共創プラットフォームを構築しました。目指すべき地域の将来像やそのために育成する必要のある人材像等に関する議論を深めます。すべての国立大学は、国立大学法人評価と大学機関別認証評価を受審することが義務付けられています。これらの評価を受けるため、信州大学は自らの状況を常に点検?評価し、その結果を公表しています。「世界に選ばれる信州大学」を意識しながら、ギアを一段上げて国際的な教育、188bet体育_188bet备用网址、社会貢献活動を展開します。外部機関からの評価と自己点検?評価Method 4Method 3(関連中期計画整理番号:1-1、17-2)(関連中期計画整理番号:17-1)Column6
元のページ ../index.html#7