7月4日(火)に農学部キャンドルナイトを実施しました。2019年までは行っていましたが、コロナの影響もあり4年ぶりに開催しました。私たちが行ったキャンドルナイトでは、環境問題について考えること、安らぐ時間の提供、地域交流を目的に設定しました。大学内を環境にやさしいミツロウキャンドルの光だけでライトアップして、環境に関わるクイズやステージ演奏などのその後、この企画に参加した人みんなで同じ時間にゴミを持ってジャンプを行いました。ゴミがかなり落ちており、4枚ほど持って行ったゴミ袋がすべてパンパンになりました。きれいな街を保つためには、ポイ捨てする人がいなくなるような呼びかけを行う必要があると感じました。伊那市駅前のセントラルパークでは、6月から10月に月に1回「いなまち朝マルシェ」が開催されています。このイベントは農家と街をつなげることをコンセプトとしています。私たちも、毎月開催の準備や片付けのお手伝いをしながら参加して地域の方と交流してきました。最終月の10月には、私たちも出店して、農家さんから提供していただいたり、私たちが畑で収穫したりしたサツマイモやトウモロコシを使って大学芋やポップコーンを販売しました。 昨年に引き続き、ペーパーラボを使用した紙の循環を行いました。昨年は講義棟と総合188bet体育_188bet备用网址棟に古紙回収ボックスを設置していましたが、今年は講義棟とたくさんの188bet体育_188bet备用网址室に古紙回収ボックスを置かせてもらいました。また、「講義棟と188bet体育_188bet备用网址室でペーパーラボに適用できる紙の収率に違いはあるのか」や「188bet体育_188bet备用网址室や188bet体育_188bet备用网址内容によってどれだけ古紙の枚数に差が出るのか」を調べました。催しものをしました。復活させた新たな試みでしたが、多くの方の協力を得てつくりあげ、学生をはじめとした多くの方々が訪れて楽しんでくれました。 ウォームビズとは、過度に暖房を使用せずとも暖かく暮らせるように工夫することです。ウォームビズ企画では、辛い物を食べて暖まろうということで、植物資源科学コースの松島教授の協力を得て、一味やラー油、ドレッシングなどのトウガラシ製品を地域の企業や団体から仕入れ、それを学食に設置していました。どの商品もすぐになくなるほどの人気でした。 ■「JUMP?日本列島を軽くしよう?」への参加鳥取環境大学学生EMS委員会が主催しているゴミ拾い企画「JUMP?日本列島を軽くしよう?」に参加しました。工学部キャンパス周辺及び、犀川周辺のごみ拾いを行いました。■いなまち朝マルシェへの参加■キャンドルナイト伊那キャンパス■紙資源循環プロジェクト■ウォームビズ企画の開催11
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