人文学部案内2026
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52人 文 学 部1 年 生 │ C O L L E G E L I F E月火水木金学術リテラシードイツ語初級(読解?会話)Ⅰ健康と科学?理論と実践クリティカル?リーディングⅠ(初級)論理とパラドクスの思想史集中不定データサイエンスリテラシーキャリア形成論Ⅰ日本語学概論Ⅰ科学と政治の日本戦後史アカデミック?イングリッシュフェイズⅠ英語学概論Ⅰ新入生ゼミナール1 時限2 時限人文科学通論Ⅰ3 時限ドイツ語初級(文法)Ⅰ4 時限5 時限古典文学の恋愛裏事情 大学に入学してからの一ヶ月で一番大変だったことは、履修登録でした。入学前後のガイダンスで何度か説明がありましたが、なかなかイメージを掴むことができませんでした。実際に時間割を組む段階になって、入学後にできた友達と一緒に試行錯誤して少しずつ組みました。一人では何か致命的な失敗をしていたかもしれません。積極的に声をかけて友達作りをして本当に良かったと思っています。  履修登録では苦労しましたが、いざ授業が始まってみると、どの授業も面白く、とても幸せで充実した学びの日々を送っています。とくに、人文学部は第二外国語を必修としているので、言語が好きな私にとっては他の科目との兼ね合いを考えることなく学べることに感激しています。また、人文学部では二年次のコース選択にむけて、一年生のうちは人文学部の様々な分野の授業を受けることができます。色んな学問に触れながら、自分が進みたい専門分野を考えることができるので、私は現在、違うコースの二つの分野の授業を履修しています(ただ、どちらも興味があって迷っています)。 私は大学の寮(こまくさ寮)に住んでいるのですが、三食の時間が決まっているので規則正しい生活を送ることができています。また、寮では、学部や学科をまたいだ幅広い友人関係を築くことができます。寮の友達と協力して課題に取り組んだりして、学部やサークルでの友人関係とは違う友人関係を築くことができる点も寮の魅力かもしれません。寮費もリーズナブルなので、台所などの水場を共有することに抵抗のない人にはお勧めです。履 修 登 録は苦 労しましたが 、どの授 業もすごく面 白く、将 来 進 みたい分 野を考えると、迷ってしまうほど1 年 │ 鳥 羽 田 空 │ 人文学部人文学科

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